施工事例
５０年以上、経験と技術で、お客様ご要望に寄り添い様々な彩りを届けております。
interview
利根川造園
経営者インタビュー
私たちは50年以上にわたり、庭づくりをしてまいりました。
お庭の設計、デザインはもちろん、草木の個性を活かしながら、年月とともに楽しんでいただけるお庭づくりを心がけています。
経験豊富な職人により、お客様のご要望を形にすること、幅広いデザインに対応可能です。ご要望をしっかりとヒアリングした上でご提案させていただいています。お客様の生活にさらなる彩りを与えられるように、努めております。
本日は宜しくお願い致します。
インタビュワー
宜しくおねがいします。
利根川社長
まずはベタですが造園について、どのような想い・考えをお持ちですか。
インタビュワー
日本には四季があって、四季を一番身近で感じることが出来るのが庭だよね。その庭の景色を表現できる仕事ってすごいことだし、それで喜んでくれる人たちがいるって幸せなことだなと。
利根川社長
四季を感じる、ですか。確かに日本ならではのお仕事ですよね。では実際、お庭に関するどんな業務を行っているのでしょうか。
インタビュワー
庭造りから造園設計工事まで庭に関することは一通り対応できる体制を敷いてます。一般宅から事業所や工場の庭まで多種多様に対応してますね。
利根川社長
お庭のプロフェッショナルですね。お客様も安心されるかと思います。御社は創業５０年以上とのことですが、長きにわたり継続できているのはなぜでしょうか。
インタビュワー
一番は施工後のお客様の喜ぶ顔ですね。どれだけ大変なことがあってもお客様の喜ぶ顔と「ありがとう」の一言でまたやりたいという気持ちになりますね。あとは、従業員の成長ですかね、やっぱり技術職だから日々従業員の腕が上がっていくのを見てるともっと会社を良くしたいと思うし、そういう思いで続けてきて５０年経っちゃいましたね。
利根川社長
素敵ですね。業務のこだわり、大切にしていること、気を付けていることはどのようなことですか。またお客様に対してどう向き合っていらっしゃるか等もあれば教えてください。
インタビュワー
まず一番はお客様の要望をしっかりと引き出すことですね。この仕事は技術職であると同時に接客業やサービス業であると考えています。例えば皆さんの身近な美容師で考えると切るものは違えどハサミを使ってデザインしていくことに変わりなく、似た職業といえます。その美容師さんがお客様の要望を聞かないでカットしたらどうなりますかね、お客様は満足しませんよね。技術も重要だけど技術の押しつけは満足や感動には繋がりません。ですので我々はお客様の要望を知ることを一番重要視しています。
利根川社長
すごく共感します。持っている技術を押し付けることと、それを活かしアドバイスしながらご要望にお応えすることは全く違いますよね。今後について、お客様にメッセージがあればお願い致します。
インタビュワー
今後は個人宅が減少していき、AIやロボットに奪われていく単純作業の仕事も増えていき様々な面で淘汰されていく世の中に突入します。一方で少子高齢化で庭の手入れに手がまわらない方が増えていくことが予測されます。弊社では今までの庭造りから庭のアフターサポート全般が行えるように、お客様の要望を叶えていける企業を目指して邁進してまいります。
利根川社長
四季を感じるお庭造りという、昔から受け継がれているものも、やはり現代社会のニーズに合わせていく必要があるのですね。そんな努力の積み重ねがあるからこそお客様に支持されているのだと思いました。本日は貴重なお話ありがとうございました。
インタビュワー
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